Amazonログイン&ペイメントを徹底分析!


■目次

第1章:Amazonログイン&ペイメントについて
第2章:他のID決済との比較
第3章:まとめ

 

【第1章:Amazonログイン&ペイメントについて】

■Amazonログイン&ペイメントの特徴

「Amazonログイン&ペイメント」とは、Amazonのアカウント情報でAmazon以外の通販サイトでも買い物ができる決済サービスである。
通販サイトでは、配送先情報、カード情報等のアカウント情報を登録しなければ商品の購入ができないので、この作業を煩わしく感じる購入者は、既にアカウントを登録している特定の通販サイトのみを利用することが多かった。

しかし、「Amazonログイン&ペイメント」は、Amazonのアカウント情報(配送先やカード情報)を利用して、自社のショップでも買い物をすることが可能となる為、
Amazon会員の利用が見込める。
(※Amazon利用者数:4,800万人/月)

70%あったカゴ落ち率が約30%に減ったというデータもある。
(※株式会社フューチャーショップのFutureshop2導入事例より抜粋)

同サービスと似た決済サービスとして「楽天ID」「LINE Pay」があるが、Amazonログイン&ペイメントのみにみられる以下の特徴がある。

1.Amazonログイン&ペイメントを利用した購入者情報を店舗側が入手することができる(※決済時に購入者の許可が必要)。これにより店舗側はメルマガ配信など、リピーター獲得の為の手を打つことができる。

2.Amazonログイン&ペイメントには「Amazonマーケットプレイス保証」が適用され、店舗と購入者間でトラブルなどが生じた場合に、商品代金が最高30万円まで保証される

3.Amazonログイン&ペイメントを利用して商品を購入する際、電話番号かメールアドレスを入力するだけで買い物ができる為、購入者にとって非常に利用がしやすい

である。

次にAmazonログイン&ペイメントについて調べた情報を図1にまとめたのでご覧頂きたい。
図1:Amazonログイン&ペイメントについての情報まとめ
※画像をクリックすると別ウィンドで拡大画像を見ることができます。
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【第2章:他のID決済との比較】

次に類似決済である「楽天ID」「LINE Pay」の情報と比較してみた。
下記図2をご覧頂きたい。
図2:「Amazonログイン&ペイメント」「楽天ID」「LINE Pay」の比較
※画像をクリックすると別ウィンドで拡大画像を見ることができます。
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【第3章:まとめ】

図1と図2をご覧頂くと分かる通り、楽天ID、LINE Payと比べてAmazonログイン&ペイメントの特徴は、

1.料率が安い
2.店舗への入金(キャッシュフロー)が早い
3.決済画面がリダイレクト型ではない
4.店舗が顧客情報(メールアドレス)を知ることができる。
5.購入者が電話番号のみで決済画面にログインが可能

となる。

Amazonログイン&ペイメントの特徴を分かり易くする為、楽天ID、LINE Payとの比較を行った。
導入後のメリットは両決済で異なる為、ECサイトの運営状況に合った決済を採用することが重要である。
現状ではLINE Payは登録者数が両社に比べて少なく、経済効果は未知数である。

最後に各ID決済の導入例を記載する。
図3:各決済導入企業(※当社調べ)
※画像をクリックすると別ウィンドで拡大画像を見ることができます。
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